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ブログ倉庫1(2005/4-2014/10)

「今年もこの大会から」というのは、毎年この4月半ばから開催される「全日本パブリックアマチュアゴルフ選手権競技会」のタイトルフレーズです。
タイトルどおり大体毎年この競技会(もちろん地区の第1予選)を一年のゴルフの最初の目標として活動しはじめる。
もう続けて10年以上になると思うが一度も予選を通過した事はない。もうちょっとというチャンスは2回ばかりあったと記憶している。
最初の頃はこの大会も一般ゴルファーにはそれほどポピュラーではなくて、参加人数も年やコースに因ってかなりアンバランスな時があり予選通過ラインが比較的高かったりしたときもあった。
ある年、御殿場の富士グリーンヒルGCで受けていた時だったが、このコースはこの大会に関してはいつも中心的なコースだったので参加者が多く、特に大学のゴルフ部が毎年こぞって参加していた。しかしその年はなぜか大学生の参加者が少くて一般のアマチュアが多くみえた。
それにしても春先のゴルフ場は難しい。フェアウエ−、グリーンともまだ芝が一定に生え揃っていないし、グリーン回りは特に難しくて、枯れ芝に新芽が混ざり、足元がでこぼこだったり、ゆるかったり…と、なんとも一定では打てない情況が多く、我々の技術自身もまだ熟れていないこともあり、トップ、ダフリ、シャンクと何でもありの非常に危険なゾーンとなって、そこから競技会用に速くしたグリーンには、「簡単に寄せワンでパーセイブ」なんて出来ないのだ。
その年は前日から非常に天気が悪くて嵐状態。朝着いてみると案の定キャンセルが多発して組数激減、ザンザン降りの寒い雨の中に出たくない人も多く「競技会、不成立じゃないの?」なんて雰囲気のまま、とりあえずは折角来たんだからと、遅い組でスタート。
どしゃ降りの雨の状態は変らず、4、5ホールは頑張ったがすぐに集中を切らして途中から半分プッツン状態。それでもなんとか41でおさえてハーフを終えてターン。どんな状態でもハーフ40以上叩いたらもう残れないだろうと観念しながら、少し雨が小降りになったので頑張って出て行くが、寒さと雨で凍りついた身体ではどうにもならず、50以上のストロークで帰還。
もうすっかり競技会の事はあきらめてシャワーを浴びて帰ろうと、最後にスコアボードを見に行くとなんと「悪天候に因り今年度競技会は前半9ホールの短縮として…」とある!
12 名の予選通過者を先頭に上からスコアが並んでいる。トップは33ストローク、当然!なのだが、10〜12位がなんと40ストロークで通過していたのだ。アーーア、あと1ストロークだった!プッツンしないでもうちょっと我慢したら…!と思うと急に残念な気持になった。ちなみに41ストロークは僕をふくめて7名もいた。
何ともレベルが低いが、僕が予選通過に1番近かった年である。さて今年はどうなるか、4月27日、小淵沢CCが本番である。
最近のこの大会の盛り上がりを見ると予選通過などとてもとても無理なのだが、スクラッチ競技会のあの妙に痺れる緊張感がたまらない。頑張るぞ!

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